【防大生必見】横須賀市のごみ分別ルールが変わります

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こんにちは。もうすぐ来る涼しい秋が待ち遠しい男ソローク学生です。今回は防衛大学校がある横須賀市の最新情報をキャッチしたので皆様にお知らせします。結論から言うと防大生にとって非常に大切な横須賀市のごみ分別ルールが令和五年十月から変わります。事前にこういった情報を仕入れて知識武装していきましょう。変更点は以下の三つです。

分類:プラスチック資源の誕生

今まですべてプラスチック製の製品は燃せるごみか粗大ごみとして扱われていましたが、すべてプラスチック製の製品(台所用品や文房具等)は容器包装プラスチックと合わせてプラスチック資源としてまとめられます。ただし今まで通りプラスチック製品に紙や金属等のプラスチック以外の物質が含まれている場合は燃せるごみとして扱われます。

粗大ごみの一部不燃ごみ化

今まで炊飯器やトースターなどの一番長い辺が50cm未満の電化製品は粗大ごみと扱われていましたが、今後は不燃ごみとして扱われます。ただし充電池が使われる製品で充電池が使えない場合は運搬中における火災の可能性があるため、不燃ごみとして出すことは出来ません。そういったものは使用済み小型家電か破砕できないごみとして処分してください。また、家電リサイクル製品に当てはまるものは従来通りの扱いです。

古着・古布の例外を廃止

今までは古着・古布類は基本的に集団資源回収として扱われているものの、例外的にジャンパーやダウンジャケットなどの綿や羽毛の入った衣類や革ジャンパーなどの皮革製品は燃せるごみとして扱われていました。しかしこれからは綿や毛布の入った衣類・皮革製品は古着・古布の扱いで集団資源回収に出すことが出来るようになります。ただし綿や毛布の布団の衣類等はこれまで通り燃せるごみとして扱います。

まとめ

以上、お伝えした三つの点が令和五年十月から変更されます。防大の一年生にとってごみ分別ルールは非常に重要な知識です。そのため、最新版のごみ収集ハンドブックは横須賀市のホームページからダウンロードして確認しておくとよいと思います。今回のように防大のことに関してならば何でも扱っていく所存ですので、ぜひ引き続きサイトの記事を読んでいただけると僥倖です。何か質問・要望等あればこちらからお願いいたします。ではまた次の記事で

事後の行動にかかれ わかれ

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