【防大質問】質問コーナー vol.4 | 性処理ってどうしてた?

日常生活

今回は防衛大学校に入るかどうかを今悩んでいらっしゃる読者の方から質問をいただきました。質問の内容は「性処理はいつしていたか?」ということです。やはり性処理は若者に付き纏う深刻な問題なので防衛大学校での性処理に関してお話ししたいと思います。今回の記事は防衛大学校の性事情に加えてストレスと性の関係性について解説します。

結論 : 私は防衛大学校の中で性処理は行なっていませんでした

質問の回答からは回答者様の性別はわかりませんでしたが、今回は男性に限った話をさせていただきます。女性の方でしたら申し訳ございませんが、女子学生とはそういった話をしていないので彼女たちの性事情は把握しておりません。結論ですが、私は防衛大学校にいる際に性処理は一切行っておりませんでした。私自身を俯瞰するとこれに関して一つ理由が思い当たります。それは日々の疲労や緊張が半端ないということです。もちろん性的に欲情することはありましたが苦労や緊張は大きすぎて性処理どころではありませんでした。

同じ寝室の同期との思い出

私は一度自分が所属する大隊指導教官と一対一でお話しする機会をいただきました。どうやら話によると私のいた部隊では今年から一年生のみの寝室を導入したようで、例に漏れず私も同じ小隊の一学年と一緒の部屋で寝ていました。同期だけになると話が誰にも制限されないため色々な話をするわけですが、今回は性にまつわる話を二つほど紹介します。

防衛大学校で性処理をしたかという話に

私1人が防衛大学校で性処理をしていなかったと言ってもあまり参考にならないと思うので、この話を紹介しようと思います。一学年は基本的に消灯点検が終わり寝室に駆け込んだ後、明日の準備を済まし終えたら布団に入ります。

その後みんなで雑談をしたりゲームをしたりするわけですが、とある同期が「防衛大学校入ってから性処理したやついる?」という質問を部屋員に投げかけました。結果として帰ってきたのは静寂のみで誰からも反応はなしです。私はこういったことに疎いのでやはり誰もしていないのだと解釈しました(詳しい方 教えてください)。同じく部屋員もそう解釈したようで「まぁそう(出来るわけない)よな」というふうに言っていましたね。その後、実家に帰ったら絶対にしてやるという部屋員なんかもいました。あとで解説しますが一学年にとって性処理はあまり必要のないものになるのだと思います。

「銃点検‼︎(意味深)」

防衛大生の一学年と言っても18から20歳の子供なので普通に下ネタで盛り上がったりしていたわけですが、防衛大学校はいろいろ特殊なので下ネタも少し特殊だったりします。防衛大生になると1人一丁64式(自衛隊が運用するオンボロライフルで自衛隊を5年以上経験している同期も最新の20式はみたことあるけど64式はみた事さえないといっていました)が与えられます。そのため一般の大学生よりかは銃が身近な存在になります。

そうするとですね 入ってくるんですよ 彼らの下ネタレパートリーに銃が。私の寝室には自衛隊の号令に詳しいものがいたのでもう会話の中では銃がよく登場しました。「銃点検‼︎」だとか「しっかり狙えよ」だとか「弾薬‼︎」だとか「付け剣」だとかあまり覚えていないのですが、よく話していたなと懐かしく思うこの頃です。

ストレスと性欲の関係性

先ほどから私や私の同部屋の人間の話しかしていないのでもう少し一般化したいと思い、ストレスと性欲の関係性について調べてみました。そうすると以下のことがわかりました。

人間の自律神経には戦闘時に刺激される交感神経と非戦闘時に刺激される副交感神経があります。消化、排泄、勃起等は戦闘時に必要ないため副交感神経によって引き起こされます。人間は心理的ストレスを受けると自律神経が交感神経優位になり副交感神経が抑圧されます。結果として勃起が起きにくくなるというわけですね。

参考サイトは以下のカードから

まとめ

今回は防衛大学校の性処理事情についてお話ししました。防衛大学校ほどストレスフルなところはないので性処理に関しては気にせず安心して防衛大学校に入ってください。もう少しで防衛大学校の入校日ですね。頑張ってください。他の読者からの質問はこちらから。何か質問等ありましたらこちらからお願いします。

事後の行動にかかれ わかれ

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